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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

麻生国務大臣 いわゆる国際課税BEPSと言われるベーシック・エロージョンプロフィット・シフティング税源侵食財源移転と言われるような、通称BEPSという話は、これは長い話ですけれども、正式にG7会合で取り上げましたのは、二〇一三年、今から八年前にイギリスバッキンガムシャーで開かれた会合で、日本最初にこの話を中央銀行総裁会議で持ち上げて、黒田総裁が初めての会合だったんですけれども、ここに

麻生太郎

2021-02-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

麻生国務大臣 これは、八年前、二〇一三年だと思いますが、平成二十五年に、五月にイギリスバッキンガムシャーというところでG7中央銀行財務大臣会合というのが開かれたときに、いわゆる国際課税というグローバルな話というのをこのG7のここでやらないでどこでやるんだという話で、デジタライゼーション、デジタル化というものによって、いわゆる消費者がいるマーケットで、工場等々の物理的拠点を持っていないということであっても

麻生太郎

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

二番目のデジタル課税の話は、これは二〇一三年、バッキンガムシャーで行われたG7会合でしたか何とかでの中央銀行総裁会議等において、BEPSBEPSというのはベーシック・エロージョンプロフィット・シフティング、略してBEPSという国際課税の話を、日本がこれを言い始めて今日かれこれ七年、八年たったことになりますけれども。  

麻生太郎

2019-11-05 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

いわゆるG7とかG20という場でこれが始まったのは、翌年の二〇一三年の五月にイギリスバッキンガムシャーというところで開かれたG7財務大臣中央銀行総裁会議で、これは日本提案をして、私の方から、こんな話が起きていて、インフラの整備をするのはその国で、利益を持っていくのは全て多国籍企業ということに関して、税金というものに対してどう考えているかという問題を提起したんです。  

麻生太郎

2018-02-21 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

麻生国務大臣 このBEPSベースエロージョンプロフィット・シフティングを訳していわゆる税源侵食利益移転、略してBEPSというのを、六年前のバッキンガムシャーG7財務大臣中央銀行総裁会議日本が主張してこれを始めてからかれこれ六年たったんですけれども、全く箸にも棒にもかからなかったものが、五年かけて結果として四十二カ国のサイン、今、六十何カ国までふえたと思いますけれども、そういったところまで

麻生太郎

2016-11-17 第192回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

の発達のおかげもあるんだと思いますが、瞬時にばっと金が移動するわけですから、そういった意味では時代とともにこの種のことが可能になったということで、フィンテックとかいろんな表現があるんでしょうけど、そういったことになっているんですが、当然のこととして、こういうのがやれる人は払わなくていいということになるとこれは明らかに税の不公平感ということになるんで、ふざけとると私、前から思っていましたので、バッキンガムシャー

麻生太郎

2016-05-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第22号

また、先月ワシントンで行われましたG20におきましても、いわゆるパナマ文書に関連して、いわゆるBEPSBEPSというのは税源浸食利益移転のことですけれどもBEPSとか非居住者金融機関口座自動的情報交換を、今加盟しておりますOECDの国より多くの国が着実に実施していくことの重要性が確認をされたところでありまして、私としては、三年前の五月のバッキンガムシャーでのG7での議論を取り上げたのが始まりなものですから

麻生太郎

2016-05-11 第190回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

私としては、三年前、平成二十五年の五月のバッキンガムシャーでのG7でこの議論を取り上げて、これから国際的な租税回避、脱税の防止というものに取り組み、たまたま私どもの中からOECD租税委員会委員長日本で出しておりましたので、そういったことも重なって、私どもとしては、こういったものの取り組みを最初に言い始めた国でもありますので、今後ともこの議論をリードしていきたいものだと考えております。  

麻生太郎

2016-04-19 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

ただ、これは、合法ということになりますとこれまた全然話は別になっているので、これは三年前のバッキンガムシャーG7会議でこの話は出て、これは日本から提案して、この種のものは問題なのではないかというので、日本からの提案BEPSと言われるものが、ベースエロージョンプロフィット・シフティングと言われるこの通称BEPSというものがスタートをさせていった最大のもとですから、したがって、そのときの反応と

麻生太郎

2015-03-26 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

った金の差額はそこのケイマン諸島にある子会社が全部持っているというふうな形になっているというので、早い話が、いろいろ利用されている施設一切、日本消費者だったりアメリカが消費者だったりいろいろあるんですけれども、その国で税金は全然納めないで、本国ではもちろん納めないでというような形になっておるというので、これはふざけておるじゃありませんかといって、二年ぐらい前になりますか、五月でしたけれどもバッキンガムシャー

麻生太郎

2015-03-04 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

たまたま日本委員長をしていましたので、G7バッキンガムシャーでやったときに、おととしの五月にあれは日本が振り込んだので、一斉に、まさか二年でこれだけできるとは思いませんでしたけれども、よくまあ、あそこまでまとまってきていますと。こういうのができ始めると、次にそういった話まで行くのかなという感じはいたします。  

麻生太郎

2015-03-04 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

麻生国務大臣 税源侵食ベースエロージョンプロフィット・シフティング、略してBEPS、もう世界語になりつつありますけれども、これにつきましては、二年前の五月のG7バッキンガムシャーで行われた蔵相・中央銀行総裁会議日本から提案をして、ふざけているじゃないか、こんな話はといって、OECDの特に主要国のメンバー、中でもフランス、ドイツはばっとそれに飛びついて、たまたまOECD租税委員会委員長

麻生太郎

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